ここ1か月為替が面白い。

10/31~11/半ばごろ

「1ドル130円も目前か」

みたいな記事が多かった。

確かに、日銀 黒田総裁のインパクトは関係者にとって大きいものだったろう。

(ただ、名目インフレ率を目的とするのもおかしいんだけど。それが国内経済の発展に結びついてるかどうかを判断しないと。)

1ドル119円まで到達(半月で約10円の円安!!)。

当然ながら調整が入るのは当たり前。

で、現在117円半ばまで落ちると

「ドル高エンジン停止」

などと書かれている。

経済アナリストって中長期的な視点でのコメントほとんど出せてないんだよね。

(いろんな圧力があって、出せないのかもしれないけど)

とりあえず「現在の事象」の裏付けをどうにかしてこじつけてる。

つまらない仕事のような気がするな。

(ストレスが溜まる職業だとのうわさもよく聞くが)

 

ともあれ、2020年に1ドル130到達しているかというと、方向性としては可能性が高いと思う。

なので、昨日は確定拠出年金の組み換えを。。。

とりあえずそのまま寝かせておけば+10%くらいは増えるの確実かなぁ。

(1年前の海外ファンドも、円安も加味すると信じられないパフォーマンス!)