2015年8月某日 会社の一斉配信メールにて
「Microsoft Office HUP のご案内」というメールが来てた。
HUP?何それ?
ってな感じだったので、マジマジと本文を読んでみると。
「Microsoft Office の最新バージョンを低価格でダウンロードし、
自宅のコンピューターで使用できる特典サービス」
なるほど、確かに家で資料、文書作ることもあるだろうから有益な
サービスには違いない。
(HUPはHome Use Programの略らしいです。)
「でもどうせ1万円くらいかかるんでしょ?」
と、疑心暗鬼な私。
実は私、2009年頃Windows7をSA(Software Assurance)にて1万数千円で
購入してまして、結局昨年のPC作り換えでOSが使えなかったという苦い経験が
あります。
どのようなライセンス形態かというとPC Watchの記事を参照(注1)いただければ、
概要は把握出来ます。
私の使い方では、素直にバンドルを購入しておけば良かったという結論ですが。
話をもどして、肝心な値段ですが
○,500円(税抜) (いろんな契約があると思うので詳細金額隠してます)
ちょっと古い記事ですが、こちらが参考になると思います(注2)
え~!マジで、そんなに安いの!!
これで△年間使えるらしいです。
しかも、◇台にインストールしていいらしい。
こんなサービスがあるんですね。
新たな世界観が広がりました。
それだけ会社がお金出しているんでしょうか?
ユーザー数の拡大がMS社のシェア拡大につながるのでしょうが、
無料オフィスソフト対策なんでしょうかね?
いずれにしても、Office2013のVBAを格安で試すことができてありがたい限りです。
(注1)
「意外に安い? ボリュームライセンスでWindows 7を導入する」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20090911_314639.html
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/topic/feature/20090929_318021.html
(注2)
「MS Officeが3150円で手に入る—ボリューム・ライセンス制度を使いこなそう」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060914/248089/