合格証届きました。
2016年7月30日、飲み会の前に受験してきて無事に合格しました。
正直なところ、「この合格証を持っている人は、全員マクロをかける人か?」と聞かれると、Noですね。
この試験を合格するだけだったら、文法さえ知っていれば合格できますので。
そこで、改めて「マクロを書く」ことに関して考えてみました。
やはり一番根底にあるのは「めんどくさがり屋」ですね。
この思いがあると、
- 手間の一つでも減らせないか?
- ちょっと表のフォーマットを変えると作業性が上がらないか?
- この情報から簡単に資料作れないか
- こんな仕事いらないんじゃないか(オイオイ)
という部分に意識が向きます。
最初は当然なんにも思いつかないかもしれないですが、「手間の一つでも減らせないか?」と思いながら
単純作業でもしていると、ふとアイデアが降ってくるんですね。
そういった形で、私がHPにアップしているマクロは生まれています。
決して「マクロを書くぞ」と思っているわけではないですね。
マクロを書けるようになりたい人は、私のメルマガの各テーマの最初「要求仕様」に当たる部分をじっくり読むといいかもしれません。
細かい説明は、他の人からでも勉強していただき「考え方」だけをじっくり身につけていただきたいです。